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 齊木魯烏(チム・ルウ)さんの日記「 『【阿修羅】の・・・嗚咽』・・三」
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◆62才 1955(昭和30)年7月24日(獅子座) A型 広島在住 アジア(海外)勤務 広島市近辺出身 専門職 文系大学卒 年収 800万円以上 不定期休み 一人暮らし 独身 ◆離婚×1 ◆子供3人 車有り お酒を飲める ◆/細身体型 / 黒髪 黒目 グレー肌 ギャンブルしない
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『【阿修羅】の・・・嗚咽』・・三
  『【阿修羅】の・・・嗚咽』・・三
 『紀元前三千年:古代インド:「ヴェーダ神話インドラの闘い』編 ・・・【第一夜

 阿修羅の「名」は、【Asura】という古代インドの言葉を、漢字に音写しただけで・漢字自体に、意味はない。
古代インド語の『アスラ』は、「as(存在、生存)」「asu(気息、生命)」を「ra(与える」者の意だった。それが・やがて、「a(相半する)」「sura(神)」へと、変貌するので・ある。
 全ての生命の恵みをもたらす・慈愛の自然【アスラ】は、一方、旱魃・疫病・地震・天体触などの災害をもたらす・破壊の脅威【アスラ】でも、あるのだ。
 アスラの内包するそうした二面性のうち、後者は倦むことなく・神々と交戦する「災いの魔神」と、みなされるように・なる。
 リグ・ヴェーダの最終的宇宙観においては、神々を【デーヴァ】、それに敵対するものたちを【アスラ】と呼んで区分するようになった。
 そして『アスラ』の語は、敵対的な自然現象や運行、アーリアンの宗教や政治的伸張に対抗する「他民族」を意味するようになるのである。
 
 インド神話の神、アシュラ(阿修羅)は「正義」の神。一方、インドラ(帝釈天)は、絶対的・「力」・の神であった。
 アシュラには美しい娘がいた。・・・・名は【舎脂】。
神々の世界でも評判となる程の美しい少女・だった。
アシュラは、絶対的な力を有する神【インドラ】に心を寄せ、いずれは、愛娘を・嫁がせんと密かに・願っていた。
 ・・・・しかし、力の行使に豪放過ぎるインドラは、あるとき舎脂をひとめ見るなり欲情し、力づくで犯したうえ、須弥山の頂きの自らの宮殿『喜美城』へ連れ去ってしまう。
 父親であるアシュラは、激怒する。怒髪は天を突き、眷属の天竜八部衆に号令し・羅刹諸神を率い武器を取って、インドラに狂った如くに挑みかかる。
 しかし正義の神であるアシュラは、力の神であるインドラに勝つことが・できない。
戦いはアシュラの敗北に終わる。・・・それでもアシュラの憤怒は・おさまらない。娘を奪われたアシュラの悲憤は深く、なおもアシュラはインドラに戦いを挑み続ける。
・・・何度繰り返しても、アシュラは須弥山を守護する「四天王」、上下・日月・四方・四維を護る「十二天」に擁護されたインドラを破る事が・出来ない。・・・
  【「正義」は、何処にある!】
 暗い海溝の底深い蒼白い居城で、アシュラは自らに・そう問う。
・・・正義は、我に「在る」!その限り、我は・執拗に戦闘を繰り返さざるをえない。
闘いを辞めることは、自らが「正義」の『神』であることを・【抛棄する】ことに、他ならないのだから・・・。

だが、ついに、インドラを追いつめる「時」がやって来る。アシュラは、彼の六肢の第三肢で「日」を遮り、第四肢で「月」を隠し、天上に駆け上って、「十二天」を討ち、大地を激しく雷同させて須弥山を振動させ「四天王」を駆逐し、喜美城に迫る。敗走するインドラ軍、激しく追いすがるアシュラ軍、、、、その時突然、敗軍が停止する!インドラの怒声一喝。目を見張るアシュラ・・・・・。遠く喜美城の尖塔の櫺子窓には、見まがう筈もない最愛の娘【舎脂】の顔が・・・・。アシュラは。立ちつくす。
 なんと、非業悪辣なインドラは、敗軍の前を横切る【蟻の行列】を踏みつぶす事を避け、停止しているのだ。・・・・!!アシュラの哄笑が弾けた!
【我、勝てり!インドラ破れたり!!】・・・と。
彼が、金剛石の「矢」を番え、第二肢で引き絞った龍骨の「弓」から、射ようとしたその刹那・・・アシュラは聞くのだ。
 愛娘の悲痛な絶叫を・・・・・そう、我が子は憎きインドラのために「泣き叫んで」いるのだ・・・・。その「死」を懼れて。
幽閉されしより幾百夜、・・・幾度、我が娘は蹂躙され、辱められ、犯され、悶絶させられしか・・・。
アシュラのその悲痛な思いは、ひと夜として、安らかな眠りを・彼に享受させえなかった。
・・・・しかし、その「娘」が、【愛する『夫』】の死に臨むが如く、嘆き悲しんで・いるのだ。
・・・・・・アシュラの中で、何かが音を立てて「弾け」何かが轟音と共に、瓦解した。
彼は跪き・・・・そして、激しく、、、泣いた。頭を地に打ち据えて、彼は嗚咽し続けた。

 気が付くと、傍らに・インドラが立ちすくんで・いた。
          ・・・・そして「力」なる絶対神は、こう・言ったのだ。


『紀元前三千年:古代インド:「ヴェーダ神話インドラの闘い』編 ・・・【第一夜】・・・・【続く

2005/3/22   21:24   アジア(海外)にて

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